沿革・歩み

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沿革

前理事長、藤木彰隆・八重子夫妻が昭和27年福井県越前町にある臥牛院本堂を開放して保育園を始めました。爾来65年にわたって保育園を運営。
そして私達の長年の念願であった児童福祉にかける夢が実り、この度縁あって豊かな緑と自然に囲まれた愛川町に平成21年4月に「手まり学園」がオープンしました。
また、平成27年4月1日には相模原市南区に「あおいそら保育園」がオープンしました。

子どもたちの大切な時間を共に過ごす意味(職員の声)

孔雀・白竜寮 石川亜沙美 

「見て、聞いて」と子どもたちはいつも私たちに表現してくれます。
2歳から18歳まで、どの年齢の子も自分の好きなこと、得意なこと、頑張っていることを話す時の表情は強く、きれいで、キラキラとしています。この子たち一人一人の大切な時間を共に過ごしているということを実感する瞬間でもあります。この9年間で思うことは、支援には完了がないということ、私たちが支援出来る18歳までという時間は、彼らの人生のスタートに過ぎない、ということです。
この9年間で、何人もの子どもたちの退園を見送ってきました。
見送るたびに幸せであってほしい、強く生きていってほしいと心から思います。
その思いを現実にしてもらうために、私たちの日々の支援がその子の人生の一部になることをより自覚しなければいけない、と考えます。
私たちにできることはわずかしかないと実感しているからこそ、楽しいことも、厳しいことも、一つでも多くの経験が彼らの人生の強みになることを願って、これからも支援に当たりたいと思います。

10周年記念誌より抜粋
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